ASAKI's Web
東京での15年間のプロタップダンサー活動から世界一周タップの旅へ。帰国後の『棚田1000人達歩』活動、瀬戸内国際芸術祭オープニングアクト『玉野SEA1000人達歩』活動を経て
電気・ガス・水道の来ていないオフグリッド山小屋での生活とタップダンスを中心に「本来」と「最先端」を生かす森の創作活動を進めている
森の仙人達歩ASAKIの公式ホームページ。
Tap Dancer ASAKI
世界一周 Tap Dancer/森の芸術大学AUN校長/D.D.D. Tap Dance Space講師
タップダンスの枠を越えた活動を続ける。
1995 年よりタップダンスを始め、 1997 年アマチュアライブでの優勝を期にプロ活動を始め、NY、LAへ単身ストリートタップの旅へ。
帰国後、自身で立ち上げたM-Beat Tap Dance Classで後進の育成に注力しながら、横浜motion blue、赤坂november11thなど、都内メジャーライブハウスで、Soil&pimp sessionsの丈青(Pf)、秋田ゴールドマン(B)、Sleepwalwerの藤井伸昭(Ds)とともに、自然をテーマにしたセッションバンド「Naturarhythm」の活動をはじめる。
自身のタップダンスメソッドを収めた教則DVD「Up Beat!」「Up Beat2」はリズムタップ教則DVDとして増刷を繰り返している。
世界各地への巡礼、日本全国の登山、四国八十八寺の巡礼、台湾一周、ラダック巡礼など、数々の旅から経験を基に、既成概念を越えたタップダンスの新しい可能性を追求している。
2011年、3.11の東日本大震災を期に、ストリートパフォーマンスによる現地への支援金送金や現地への泥かき、仮設訪問ボランティア活動をいち早く行い、経済優先で自然界への影響を省みない在り方に疑問を感じ、新しい価値の創造と循環を築くべく
2012年、単身世界一周Tapの旅へ赴く。
16ヶ国でのストリートタップ果たし、日本の素晴らしさと可能性の発信すべく帰国。
現在、岡山県美作市の山小屋に移住。耕作放棄された棚田の可能性を見いだし、棚田で1000人達歩(タップ)を企画。全国放送に取り上げられる。
2013年 140名で棚田1000人達歩。会場:岡山県美作市。
2014年 200名で棚田1000人達歩。会場岡山県和気町田土。福武文化教育財団3カ年助成対象に認定。
2015年 「棚田1000人達歩」が岡山県推奨の「もんげーセレクション」に認定。75名で棚田1000人達歩。会場岡山県和気町田土。
新たに廃材打楽器演奏も取り入れ、捨てられていくものの再価値創造をテーマにしたパフォーマンスも始まる。
2016年 瀬戸内国際芸術祭2016の春夏秋の3期オープニングアクトとして「玉野SEA1000人達歩」が決定。会場岡山県玉野市宇野港。春期は85名参加。山陽新聞の一面に取り上げられる。
西大寺会陽前日のパフォーマンスの「般若心経達歩」も各メディアで取り上げられる。
2017年、D.D.D. Tap Dance Space開校。
森の芸術大学AUN開校。
2018年、NYストリートタップ公演『UNi Zone for NY』敢行。
2019年、1000人達歩から森の仙人達歩へ。全ての軸を自然豊かな『森の芸術大学AUN』に置く。
西大寺観音院会陽宵祭り「般若心経達歩」
2020年、西大寺観音院会陽宵祭り「般若心経達歩」
2021年、津山総合体育館にてプロバスケチーム「トライフープ岡山」開幕戦ハーフタイムショー出演
2024年、テレビ東京「なぜそこ?3時間岡山移住者SP」に全裸で出演。巷をざわつかせる。
2021年、『森と創造』をテーマに掲げ、『森の芸術大学AUN』にてタップダンス作品制作、タップダンサー育成、音楽・映像作品制作、場づくりなどを進めている。
連絡先
動画
リズムタップ教則DVD『Up Beat!』/『Up Beat2』
20年以上売れ続けているリズムタップのオリジナル教則DVDシリーズです。